IELTS Writing(1)
IELTSについては僕自身が勉強中ですので、あまり大したことは言えないのですが、
意外と日本語で紹介されていないと思うことがあるので、いくつか紹介していきます。特に今回はWritingについて。
(1)Sheet
自習用に、「本試験と同じ答案用紙で勉強したい」と思うことありませんか?
「本試験と同じ答案用紙で勉強しておくことで、どこまで書けば150words、もしくは250wordsになるのか把握しておきたい」と考える人は僕だけではないと思います。
そんな方に。
Task1
http://www.ieltsessentials.com/pdf/IELTS_Writing_AS_T1%20(WEB).pdf
Task2
http://www.ieltsessentials.com/pdf/IELTS_Writing_AS_T2_Sample%20(WEB).pdf
ちなみにこれらはIELTSの公式HPから持ってきています。
IELTS Essentials - Academic Writing practice test
受験経験者はご存知かと思いますが、
Task1は色つき、Task2は白色の紙です。
そのほかの点、行数等は変わらないです。
なので家で利用する際はTask2のものをお勧めします。笑
Task1のものをコピーするのはインクの無駄です。笑
(2)ライティングサンプル
よく「サンプルや解答を読んで、そこから有用なフレーズを盗め」
といわれると思いますが、公式問題集には1冊に2題×2種類しか正解のサンプルアンサーはありません。他は「受験者」の回答であり、解答ではありません。この回答がBand 8.0や7.5等のスコアだとかなり参考になるのですが、5.5や6.0くらいだとあまり参考にならないと思います。
そこで、もっとサンプルアンサーがほしいという方も多いとおもいます。そんな方に一番有用なのはここだと思われます。
色んな問題のサンプルアンサーが大量に置いてあります(100超え)。
ただ、(Writingが6.0あたりで上下する僕でさえ)やや精彩を欠くと感じる答案も散見されます。文法的には間違ってないのだろうけど、この表現で高得点取れるのかな?とたまに感じます。
とりあえず、今回はこういった勉強道具についてのみで終わりにします。
また僕が使っている、使った書籍の紹介記事もかけたらと思います。